2015年3月4日に発売した漫画「遊☆戯☆王ZEXAL 第8巻」付属カード
「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」!
(防御効果のみだった筈のホープの進化はなぜこんなに殺気立った効果ばかりなのか)
注目すべきはやはり、ランク4の「希望皇ホープ」モンスターに重ねられるという
「RUM」とは一体何だったのかと言いたくなるほど緩すぎる召喚条件と
②のX素材を2つ取り除き、攻撃力をダメージ計算時のみ5000に固定する効果ですね
5000といえば遊戯王のモンスターは大抵殴り倒せる強力な数値です
①の効果により「オネスト」や攻撃誘発罠を恐れる必要が無いというのも良いですね
しかし重ねる「希望皇ホープ」モンスターを採用する必要があるため
エクストラデッキの枠を最低でも二つ使うのが痛いところ
9期からはエクシーズにシンクロや融合を掛け持ちするデッキも増えてきましたしね
そして最近値段がヤバイ既に役割が被り気味の
「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」がいるというのが
まあただでさえランク4はカステルビュートを筆頭に強力な効果持ちが多いので
15の採用枠争いを勝ち抜くのは難しいんですけどね
ですが「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」発売後の大会では
様々なデッキで多くのプレイヤーがこのカードを採用しているようです
やはり「クェーサー」も一方的に殴り倒す5000という数値の偉大さは計り知れませんね
このカードの登場で攻撃反応・リバース・戦闘破壊時の効果は肩身が狭くなりそうです